頭痛
- 肩こりがひどくなると頭痛がする
- 眼精疲労からの頭痛もある
- めまいや吐き気もひどく、仕事や家事を休んでしまう
- 肩や首、背中辺りまでガチガチに凝っている
- 頭痛持ちなのでお薬をいつも持ち歩く
頭痛を知らない方がまれにいますが、頭痛持ちである方にとって、あの痛さと辛さは我慢できません。
きらり整体 住道院では、頭痛は一生付き合うものでも、我慢するものでもないと考えております。
是非一度、当院の頭痛専門施術を受けてみて下さい!
なぜ、頭痛がとれないの?
頭痛が起こると、肩や首を揉んだり、とりあえず痛み止めを飲んで寝てしまおうとする方がほとんどではないでしょうか?
こういった対処は一時的にはおさまりますが、頭痛そのものがなくなった訳ではありません。
頭痛の原因は一体なんでしょうか。
頭痛で困っている方の多くは肩こり、首のこり、目の疲れ、睡眠不足など、日常生活で姿勢が歪み、筋肉や神経など身体が緊張し続けていることに理由があります。
あなたの頭痛はどのタイプ?
緊張型
長時間同じ姿勢でのデスクワークや精神的ストレスが重なり、血液の巡りが悪くなります。酸素や栄養分が不足し、頭や首、肩の筋肉が緊張し、頭痛が起きます。
- 後頭部を中心に頭全体が締め付けられる感じ
- 毎日、朝から晩まで鈍い痛みが続く
- 首や肩のこりがひどい
- パソコン操作の後、頭痛がする
- 軽いめまいがある
- 温めると楽になる
偏頭痛型
特に女性に多く、ストレスや疲労が重なり、頭蓋骨内の血管が拡張、炎症が起きて、頭痛となります。
- ズキンズキンと波打つような強い痛み
- 頭痛が起きる前、チカチカした光が見える
- 生理痛やPMSと一緒に、月に1~2度起きる
- 身体を動かすとガンガン頭に響く
- 静かな場所で休んだり、冷やすと楽になる
混合型
緊張型と偏頭痛型、両方を頻繁に起こすタイプです。
どちらかがメインの場合もあれば、交互に起こる場合もあります。
また、同時に起こるケースもあります。
群発型
男性にみられるケースで、目の後ろを通っている血管が拡張、炎症を起こし、頭痛となるタイプです。
- 目をえぐられるような激しい痛み
- 必ず、どちらか片側の頭で起きる
- 1~2ヶ月の間、毎日痛い
- 15分から1~2時間
- 目の充血、鼻水、涙あり
- カフェインやアルコール、喫煙がきっかけもある
きらり整体 住道院の頭痛施術
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カウンセリングと検査で頭痛のタイプを見極めます
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どういった場合に頭痛が起き、どんな痛みで、頻度はどれくらいかなど詳しくお話しを聞き、肩や首の筋肉の硬さ、関節の動き、痛みなど実際に身体に触れながら、状態をしっかりチェックし、頭痛のタイプを見極めます。
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まずは、つらい痛みから取り除きます
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つらい痛みを取り除きます。
頭痛は首の上辺りから出ている神経が、筋肉の緊張で圧迫され、血管が拡がり、痛みとなります。
例えば、緊張型頭痛だと、優しい手技で筋肉の緊張をやわらげていきます。
そして、神経が過敏になり、炎症が強い場合は電気施術等を使用し、炎症を鎮めていきます。
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筋肉、骨格、神経の3つのバランスを整えます
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頭痛を訴えている方は姿勢の歪みがみられます。
首の骨(頸椎)の歪み、またはストレートネックなどで、首のカーブが崩れていると、重い頭を支えきれず、細い首と肩で支えようと、筋肉が頑張り続けます。
筋肉の緊張をやわらげ、頑張って支えている頸椎など骨格の歪みを整えていきます。
筋肉と骨格の負担が取り除ければ、神経の圧迫も取れ、つらい頭痛が解消されます。
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つらい頭痛、繰り返さないためのアドバイス
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筋肉、骨格、神経の3つのバランスが整ってこそ、頭痛のない日々が過ごせます。
頭痛を繰り返さない、良い姿勢が自然に保てるよう、様々なアドバイスもしていきます。